唯代終が運営している一次創作サイトです。主に私が書いた作品、参加企画のまとめ、合同創作などを載せています。

基本プロフィール

登場作品あまりに宵が永すぎて名前時間真夜
ときまシンヤ
一人称二人称君、名字センパイ、名前カタカナ表記呼び捨て。からかうときは名前カタカナ呼び捨て
年齢&誕生日19歳(勤続0年)
性別身長178.8cm体重BMI21ほど
ステータスそのうち

容姿

くすんだ宝石のような碧の髪を背中辺りまで長く伸ばし、低い位置で適当に結んでいる。
夜の訪れを思わせる紫の瞳はツリ目気味で、眉も薄く細い
顔の右半分、額から頬にかけて大きな火傷痕が残って引き連れている。
人形じみたきれいな顔立ちに無表情が合わさって無機質な印象が強い。

全身に火傷跡があり、白い肌も相まってかなり目立つ。
火傷は特に左半身に偏っている。
大きな武器を振り回す関係で、全身にしっかりと筋肉がついている。

仕事中は指定パーカーはしっかり上までチャックを閉める。
グレーのスキニーパンツとショートブーツ、滑り止めのついた革のグローブの装いが基本。
私服は無地で着回しのしやすいものを選びがち。あまり頓着をしない。
ただ火傷痕をかけらも隠す気がないので、首元が広く開いたものや七分丈のシャツなどを好む。

夜更けをぎゅっと詰め込んだような立ち姿。
冷たく無機質で、静か。冷ややかとも言える雰囲気を持つ。
常に無表情であり、火傷痕があることでようやく人間らしく見える。

描いていただいた作品はここに


内面

一言で言うなら、適当その場のノリ人間。
勢いだけで話して、そのときお互いが楽しいことが一番。
真顔無表情で全力でフザケてくるタイプ。
基本的に発言に責任は持たない、持てない。持つ気がない。

人は人、自分は自分。
パーソナルがきっぱりしっかり分かれているマイペース。
相手に迎合せず、己の意見ははっきり口にする。
ある意味で新人らしくない。空気は読まない。読む気がない。

宵人故か元来のものか、希死念慮がある。そのため体の損傷に頓着がない。
BSITへの入隊理由も“ただで死ぬのはもったいない”から。
その代わり精神や思想などの、内側に対する侮辱は許さない。
身内に対しての侮辱も、身内からの侮辱も同様。心は自由であるはずだ。

“大人”であることを己に課していて、諦めグセがある。
甘えベタで、大抵のことをひとりでなんとかしようとするフシがある。
自分の“世界”を守ることにいつだって必死。……しかし、その自覚がない。

その他

投稿時のツイートはこちら

備考

夜漠特殊捜査部隊所属。今年入った新人。
聴力特化。細かい音の聞き分けを得意としている。
暾と双子。自分が兄だと主張している。
両親はすでに他界し、親戚に引き取られる。ちなみに親戚とは不仲。
基本的に幼馴染である月城姉弟が経営する“月のうさぎ食堂”に入り浸っている。

フォルドは2つずつ分けて
縄鏢⇔薙刀
投擲ナイフ3*2本⇔長弓
に換装する。
長弓の矢はエネルギー弾。出力調整で3〜10発まで射出可能。
撃ち尽くした場合、エネルギー再装填に時間がかかる。
耳にくる&驚くので銃の発砲音が苦手。
縄鏢による捕縛、足止め。投擲ナイフによる誘導、連携補助。薙刀や長弓による火力など多岐に渡る。
本人の希望は“足りないところの穴埋め”。

足グセが悪い。両手はたいていポケットに入ってる。
野菜嫌い。特にピーマンと玉ねぎと人参とトマトと……以下略。
無表情の自覚があるので、身振り手振りが激しい。口角持ち上げて笑顔の真似したり泣き真似したり。
独りが嫌い。孤独が嫌い。だから夜の長い時間が嫌い。
なので誰かとのおそろいを増やすため、あちこちで日向ぼっこやお昼寝もどきをしている。

口調

「時間真夜です、影あるイケメンでーす。いぇい」 真顔ピース

「ん、ああこれ? 火傷、いいでしょ。自慢なんスよ」

「えー、ごめん。この顔に免じて許して?」 真顔でポーズ

「俺、それヤダ。やりたくねーっつうか、関わりたくねえなあ。でもま、命令ならしゃーないスね」

「いやー、別に眠りたいとか考えたことないスね。知らんもんに興味ねえわ。おそろいになりたいって意味なら分かるけどさ」

「ただ自殺するとメンドーかけるじゃん。だったら、殉職して“特別給料”が家族に入ったほうがいいっしょ。それが入隊理由」

「俺のほうがアサヒより、持ってる時間長いからさ。だったらアサヒより、大人であるべきなんだよな。知らんけど」

イメージソング

Don't you say / ラックライフ

Nighthawks / 米津玄師

よふかしのうた / Creepy Nuts

神様のダンス / ヨルシカ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます