唯代終が運営している一次創作サイトです。主に私が書いた作品、参加企画のまとめ、合同創作などを載せています。

基本プロフィール

登場作品華軍名前渋木志帆
しぶきシホ
一人称ウチ二人称アナタ、名字+さん、(兄にのみ)あにぃ
年齢&誕生日15歳
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性別身長145+5cm体重BMI20.5ほど
ステータス画像挿入箇所500*500

容姿

秋の日差しを吸い込んだような柔らかなオレンジの髪は降ろされ、胸を超す長さがある。
同じく伸ばしっぱなしの前髪は自然に右耳にかけ、左耳上に青い花の髪留めをつけている。
熟れる前の果実のような緑の眼は丸く、目元がツンとして勝ち気に映る。
細い銀縁のスクエアフレームの眼鏡をかけている。

控えめな胸と、小柄な体躯。
それにふさわしく小さくふにふにしている。筋肉などない。
色白で、室内に閉じこもっているのが如実に分かる。

青とオレンジでまとめられたセーラー服。
青いカラーにオレンジのライン、オレンジのスカーフを結んでいる。
キュロットスカートは青く、太ももが覗く程度の丈。
制服に合わせた黒字に青のセーラーカラーが施されたシャツ型ソックスと、黒い厚底のショートブーツ。
それらの上から裏地が青い黒のミリタリージャケットを羽織っている。
ジャケットはオーバーサイズ気味なのか、袖が余っていたりお尻まですっぽり隠れている。

変幻自在、千変万化。核を掴ませない雰囲気がある。
謎掛け好きな猫のように、常にニヤついた笑みを浮かべている。
ひょうひょうと興味のままに動くさまは、まさに気まぐれな猫のよう。


内面

機械のようなロジカルな思考と純粋な欲求からなる、好奇心と探究心の人。
知らないことを知る瞬間がなによりも好きで、その一瞬を得るための努力を惜しまない。
知識欲と好奇心のためだけに生きていると言っても過言じゃない。

現在、関心はすべて“神”にむいている。
そのせいか関連しないことは覚える気がない。
故に外からは物覚えの悪い人に見えるかも。

感情よりも理論、直感よりも推論を重んじる。
“無駄”がなにより嫌いで、それに付随して面倒事が嫌い。
故に感情的な人や、場当たり的な人は苦手。対応法が分からない。

常に駄菓子を持ち歩いていて、頼むと分けてくれる。
最近のお気に入りは桜大根。
時折大当たりで、高級なお菓子が出てくることもある。

その他

  • 組は猯。
  • 兄がひとりいる。
  • 護符を無駄に感じているため、口頭詠唱。
  • 妨害、特に拘束を得意としている。
  • 基本的に敬語なのは、相手によって口調を変えるのが面倒だから。
  • 相手に負担かける自覚があるので、契約にはちょっと消極的。

口調

「渋木志帆です。字はどっか、日誌や書類を見てください」

「あ、どうもはじめまして〜。……あ、クラスメイトなんですか? それはそれは失礼しました」

「あの神、持ち帰りたいですねえ! どうにかこうにか、生け捕り……無理かあ」

「あにぃ、あにぃ。大変です、用があったはずなのに忘れてしまいました。どうしましょう」

イメージソング

アルティメットセンパイ / ピノキオピー

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