うさぎの巣穴

登場作品	あまりに宵が永すぎて			名前	時間暾 ときまアサヒ
一人称	アタシ	二人称	君、名字先輩、名前漢字表記+くんorさん、仲良しは名前カタカナ呼び捨て
年齢&誕生日	19歳 勤続0年	性別	女	身長	149.4cm	体重	BMI24ほど
ステータス	そのうち

くすんだ宝石のような碧の髪を顔のラインにそろえて切りそろえ、シンプルなカチューシャでまとめている。
朝の訪れを思わせる紫の瞳はツリ目気味で大きく、眉も薄く細い。
人形じみたきれいな顔立ちをしているが、ころころと表情が変わるためあまりそうとは感じない。

肉体派故に、形がしっかり分かる程度に筋肉がついている。
胸はEほど。運動時邪魔なので、もっと小さくなってほしいと思っている。
身長の割に足が長く、とっても柔らかい。

仕事中は大きいサイズの指定パーカーを羽織っており、
中にスポーツウェアのようなブラトップとショートパンツ、タイツをあわせてハイカットスニーカーを履いている。
フォルドは太ももに専用ベルトを巻いて片足に2つずつ収納している。

夜明けをぎゅっと詰め込んだような立ち姿。
冷たく無機質で、冷ややかとも言える雰囲気を持つ。
──はずなのだが、くるくる変わる表情と活動的な性格がそれを打ち消している。

天馬行空、磊々落々。
考えるよりも動いてみる行動派。
明るく奔放で素直な脳筋である。

質実剛健、一意専心。
一度“これ”と決めたら、ストイックに邁進する。
喜怒哀楽の発露が直接的で、勢いそのままに失敗することも。

怪我や出血に過敏に反応する。
自分の負傷はもちろんのこと手当の痕跡を見るとひどく動揺し、
血液を見ると貧血気味になってくらくらする。

“子供”であることを己に課していて、意図的に“無邪気”を装っている。
実際は理知的で常識人、思考の回転が早いタイプ。
外から見た“時間暾”を加味して、どういう行動をするか決めている。

投稿時のツイートはこちら。

夜漠特殊捜査部隊所属。今年入った新人。
真夜と双子。自分が姉だと主張している。
両親はすでに他界し、親戚に引き取られる。ちなみに親戚とは不仲。
基本的に幼馴染である月城姉弟が経営する“月のうさぎ食堂”に入り浸っている。

フォルドは
膝まで覆うロングブーツ（一足で2つぶん）
手甲鉤（左右の手に1つずつ）
に換装する。超近接戦闘型。基本的には肉弾戦を仕掛けていく。
ブーツのつま先とかかとに刃が収納してある、。
手甲鉤の鉤部分は収納可能で、ただのナックルのように使用可能。

血液も怪我もだめなくせに、応急処置はバッチリ。けが人を見つけたら手当にむかう。
体重が重いのは太っているわけではなく、筋肉が重いからだと主張している。
仄暗い部分で真夜に強く依存している。

「時間暾です、精一杯がんばりますっ。よろしくおねがいします！」

「それじゃ、怪我の有無を確認したあとに15分休憩を挟みます。ちゃんと休んで、お茶飲むんですよ？」

「えへへ、そうなの。キズひとつないのが自慢なの。スキンケアもがんばってるんだよ」

「きゃーっ！？　痛いイタイ、それ絶対いたい！　ちゃんと手当して、いやむしろ手当させて！？」

「アタシは怪我しちゃいけないんだ。なにがあってもきれいなまま、生きていかなきゃいけないの」

「シンヤは色んなものを捨てて大人になるしかなかった。ならアタシは、それを拾って大切にしなきゃ」